ON THE WAY

STAY SALTY ...... travelers on the way

8.2 2020

designer / photographer / traveler   HOLLY

HOLLY
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旅暮らしという

ライフスタイル

と共に

Along with the lifestyle of travel and living

一年半前から旅暮らしというライフスタイルを送っている。

 

始まりはごく一般的な小さなワンルームの部屋、

当たり前のように会社に勤め賃貸で暮らしながら、

この生活は本当に自分の選択なのか、

世の中の当たり前に流されているだけなんじゃないかと思い始めていた。

 

「いっそ定住を辞めてみよう、旅しながら仕事をしてみよう。」

そう考えた私は勤めていた会社を辞め、

持ち物のほとんどを手放し、

片道だけの航空券とバックパック一つで旅にでた。

 

我ながら無鉄砲である。

しっかり持続可能な状態を作った上で旅に出る方が正しい気はするが、とりあえずやってみようというのが性分。

 

こうして私の先行きの思いやられる旅暮らしが始まった

___。

旅をしていて日本とは全く違う文化に戸惑うも、

人々の優しさと親しみ深さに大変助けられた。

その国に対し抱いていたイメージは変わり、

メディアの情報を鵜呑みにせず

自分自身で体験することの重要さを知った。

 

紛争をしていた国の今の姿を見るために

旧ユーゴスラビアの国々も巡った。

今は平和になったが、当時の建物に残る爆撃の跡や

おびただしい数の墓地などから、

やはり紛争は現実だったのだと思い知らされる。

 

一度訪れると

「世界のどこか」で起きたことが、

「私が暮らした、あの人が住んでいるあの場所」で

起きたことに変わり、

自分事として捉えられるようになるのだ。

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その後も一つの町で数日過ごしては次の街へ移動していくスタイルで、中東・東欧諸国の国境を次々と超えていった。

 

見たことないものを見て、

知らなかったこと知り、

私の目を通して見た美しい国々の姿を

カメラに納めていく日々を過ごした。

 

時には野宿し公衆トイレで髪を洗うという

原始的なことをしたのも、

クレジットカードを紛失して窮地に陥ったのも

今ではいい思い出。

 

 

「旅」と「暮らし」を両立させるためには仕事が必要で、

デザインやライターのお仕事でわずかなお金を稼いだ。

初めて収入が入ったときは特別嬉しかったが、

収入が全くない月も多く、

自分の知識、実力、全てが及ばないことを悟った。

 

一度帰国してWebデザイン、マーケティング、ブランディングを勉強し、フリーランスデザイナー兼フォトグラファーとして活動を始めた。

 

コロナウィルスの影響により移動はしにくくなったものの、これからやりたいことはたくさんある。

動画も撮りたいし本も書きたい、

また再び世界を旅できる日を夢見て、

今は自分のスキルを磨く時間として前向きに捉えている。

 

これからも旅暮らしというライフスタイルと共に、

こんな生き方ありなんだ!と誰かの勇気になれば嬉しい。

photographs and text - HOLLY

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designer / photographer / traveler

HOLLY

HOLLY

旅暮らしを始めて一年半。ぼっち好きでたまに豪快。

フリーランスデザイナー兼フォトグラファーとして

グラフィック、Web、写真、イラストを中心に活動中。

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